美味しく、楽しく、健康に!〜食生活改善〜

このブログでは主に食生活に関して、料理初心者の方でも簡単に作れるレシピや生活習慣の改善について書いていこうと思っています。

さあ、料理を始めよう!「調理器具編」

こんにちは、もーりーです。

 

自分の健康のためにも料理始めたいけど

何から始めたらわからない‥

 

そもそも調理器具買わなきゃいけないけど

何を買ったら良いかわからない。

 

そんなお悩みありませんか?

f:id:mizmile10s39:20211212230220j:plain

やる気が湧いてくる台所

この記事を読むことで

これから自炊へむけた

基礎知識を知ることができ、

これから自炊生活をしていくための

パートナー選びがたのしいものになりますよ!

そして、料理ができる大人に変身できます!

 

しかし、ここで読むのをやめてしまったら

これまでと同じ生活のままで、

食生活はどんどん乱れて

肌荒れ、睡眠の質の低下など

体にも心にも不調があらわれてきますよ。

 

そうならないためにも、

これから自分で少しずつ料理

始めていきませんか?

 

ということで今回は、

「さあ、料理を始めよう!

 これさえあれば、大丈夫!調理器具編」です。

 

これから紹介する内容は

私が実際に一人暮らしを始めるときに

そろえた道具の中でも最低限必要だ

と思うものをあげています。

 

 大型家電

1人暮らしを始める前に

下調べしていきたいのは、

冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器などの

大型家電です。

 

冷蔵庫

 

一般的に1人暮らしにおすすめのサイズは、

80~100Lの小型サイズと言われています。

 

ですが、

作り置きなどをしてストックしておきたい人

は、小型サイズだとすぐに冷蔵庫が

いっぱいになってしまいます。

(実際私が経験しました…笑)

 

ですので、これから、

自炊していこうと考えている

のであれば、もう少し大きめの

150Lくらいを選ぶといいでしょう。

 

f:id:mizmile10s39:20211214205612j:plain

 

オーブンレンジ

 

食材を温めるのに必須アイテムが電子レンジですが、

1人暮らしをするなら「オーブンレンジ」

を購入も検討してみましょう!

オーブンレンジは

『レンジ、グリル、オーブン』

 がひとつになった

ハイテク家電です。

 

温めることはもちろん、

食パンを焼いたり、魚や肉を焼くことも

できるという様々な調理に役立ちます。

 

電子レンジ機能だけのものより値段は高くなりますが、

これ一つでまかなえるという点では、

オーブントースターを置く必要がなくなるので

収納スペースという点においても

嬉しいアイテムではないでしょうか?

 

f:id:mizmile10s39:20211214210915j:plain

 

炊飯器

 

炊飯器も1人暮らしには欠かせないアイテムですが、

炊飯器の容量には気を付けましょう!

 

1人暮らしであれば、

2合~3合まで炊ける容量が使いやすいでしょう。

 

というのも炊き込みご飯をするときには

2合くらいが作りやすかったり、

冷凍保存を考えた場合にも、

作り置きしやすい分量です。

 

切る・剥く・混ぜる

 

和食や中華、イタリアンなどどんなジャンルの料理でも

【切る・剥く・混ぜる】という工程は必ず出てきます。

ですので、最低限必要な調理器具は

押さえておきたいですね!

 

包丁

 

食材を切るために必要なのは、「包丁」です。

しかし、包丁にも用途によって様々な種類があります。

 

f:id:mizmile10s39:20211215232318j:plain

牛刀、出刃包丁、ペティナイフなど…

 

包丁を使い分けて調理することがベストですが、

1人暮らしで何本も包丁をそろえることは大変です。

 

そこで、料理初心者の方におすすめの包丁が

「三徳包丁」というものです。三徳包丁があれば、

一本で、肉・魚・野菜・果物まで切ることができるので

おすすめです。

 

まな板

 

包丁とセットで必要なのが、まな板です。

まな板も木材のもの、プラスチック製のものなど

様々な種類のものが出てきています。

 

1人暮らしのキッチンは作業スペースが

限られていることが多いため、

 

大きすぎないもの

洗いやすいもの

おりたためるもの

 

などをキッチンスペースに合わせて

選ぶのが良いでしょう。

 

 

ピーラー

 

おもに野菜の皮むきに使用されるピーラー。

これは、品質の良いものを選ぶようにしましょう。

100均などやすいものは切れ味が悪く、

けがの原因になったり、

長持ちさせる意味でも

品質の高いものを選ぶことが大切です。

 

f:id:mizmile10s39:20211215232650j:plain

 

ボウル・ザル

 

切った食材を入れたり、

調味料や食材を混ぜるのに必要なボウル。

 

洗った食材の水切りをしたり、

ゆでた食材の水切りをするのに必要なザル。

 

ボウルもザルも登場機会が多い調理器具ですが、

何個も買いそろえると収納に困るため、

サイズの違うボウル3個程度と、

ザルは最低1個あれば十分です。

 

お玉

 

みそ汁やスープ、カレーライスをつくるときなど

お玉も調理に欠かせない必須アイテムです。

 

お玉を選ぶポイントとしては、

好みにもよるとは思いますが、

丈夫で、深さのあるものが使いやすいでしょう!

 

計量カップ・計量スプーン

 

計量カップは水や液体のものを計るために必要で、

計量スプーンは調味料を合わせるときなどに必要なので、

これも登場機会の多いアイテムです。

 

計量カップは耐熱ガラスや、

プラスチックなど種類も様々ですし、

形もいろんな形状のものがありますので

好みのものを選びましょう。

 

    f:id:mizmile10s39:20211215233238j:plain               

 

計量器

 

計量器は「アナログ」「デジタル」の両方がありますが、

デジタルの方がおすすめです。

容器の重さを引く「風袋引き機能」が便利で簡単です。

 

 

焼く・ゆでる・炒める・煮る・蒸す

 

「焼く・ゆでる・炒める・煮る・蒸す」の作業に

使用する調理器具はフライパンや鍋など調理器具の中でも

比較的大きくて収納スペースが難しいという特徴があります。

 

フライパン

焼く・炒めるの調理に欠かせないフライパンは必須です。

 

大きくて深いフライパン(26cm)が一つあると

焼き物、炒め物、カレーまでも

フライパンひとつで作れます!

f:id:mizmile10s39:20211215235110j:plain

 

 

ゆでる、煮る、蒸すなど鍋の使用頻度はたくさんあります。

一人暮らし用には

18cmまでの鍋を2つ(片手鍋と両手鍋)

用意すると用途に分けて利用できますよ。

 

いかがだったでしょうか?

今回は調理器具の選び方、数量など

ポイントはつかめたでしょうか?

 

特にサイズや丈夫さを確認してみることで

より良い道具選びができますよ!

 

では早速今から買い物へ出かけましょう!

そして、何か迷ったときにはもう一度

このブログの内容を参考にしていただけると

嬉しいです。

 

さあ、これから料理人への第一歩を

踏み出しましょう!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。